オンラインで修士号を取ろう!The Road to Get MPH

IT企業で仕事をしながら、公衆衛生の修士号を取得するまでのブログです。2015年8月にUniversity of Liverpool Master of Public Health program Management of Health Systems course に合格。

なぜ修論のあるコースを選んだのか?

お問い合わせをいただきました

授業だけでも修士号を取得できるマスターコースがあるのに、リヴァプール大学(リヴァ大)という研究が中心の大学の"修論が必須のコース"をなぜ選んだのか、、、と。

 

振り返ってみました

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理由は、修士号を取る目的まで遡ります。

修士号を取得する目的は、以下のことを達成するための知識のスキルを身につけることです。

IT×医療で日本の医療業界をよくし、そのモデルやスキルをもって途上国の問題を解決することです。

 

医療業界で、最終的に人に医療を提供するのは、医療職の方々です。

彼らは、エビデンスに基づく医療行為を行い、世の中の健康状態を良い方向にしようとしています。

 

そんな医療職の方々と話ができるレベルになるために、

  • 統計についてある程度理解できることを示したかった
  • 示し方として、論文を一本書き上げたかった

というのが、修論のある修士課程を選んだ理由です。

 

実際、修論の準備を始めてみて

修論が必須のコースを選んでよかったと思います。

以下の能力をグーッと引き上げることができました。

  • 下調べ・リサーチ

  • 論理構成

  • エビデンスの使い方

仕事でも、この3つすべてを気にかけて、1つの課題に取り組むことは滅多にありません。読解力、思考力、説明力を高めるとても良い機会です。

 

また、修論が前提でカリキュラムが組まれているため、必然的にライティングの課題が多くなります。そのおかげもあって、英語で文書を書く能力は格段に上がりましたし、語彙もかなり増えました。

 

まとめ

ただ学位が必要な人がいるのは理解できますが、

わたしとしては、専門知識を定着させることと、英語で読み書きのレベルをアップされることの2つの意味で、修論の必須のコースにして、よかったと思っています。

 

ちゃお!

レポートの作成時の必須アプリ

オンライン学習(とくに、大学や大学院での勉強)の方に、少しでも情報をシェアできたらと始めたこのブログ。

バタバタしてたら、更新がかなり空いてしまいました^^

 

更新してない間に、一般社団法人を立ち上げたり、

Pubpubという別のところで、エッセイを書いたりしてました。

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https://www.pubpub.org/pub/healthcare_admin_skills?context=collective-healthcare-ops

 

ただ、大学院のほうも、地道に続けています。

 

ついに、授業が終了

2017年5月末をもって、大学院の授業(Module)がすべて終了しました〜!2015年10月から、2週間に1回ペースでレポートを書いていたので、この開放感はたまりません。最高です。

さて、授業が終わったら、なにをするかといいますと、修論です。9ヶ月かけて、修論を書いていきます。

現在、修論計画という、大学院に「こんな修論で卒業しようと思ってますよ−」という計画書(proposal)を書いています。アドバイザーがマンツーマンで指導してくれてまして、最後まで面倒見の良い大学院です。

レポートを書く際のアプリ

さて、1年半も授業でレポートを書いていると、レポートの書き方と使うアプリが定まってきます。

今回は、どの順序で、どんなアプリを使っているかご紹介します。

レポートを書く手順

6つの工程にわけて、わたしはレポートを書いています。

  1. テーマを決める
  2. 大きな流れを書き起こす
  3. 文献を探す
  4. 流れに沿って、詳細を書く
  5. 清書をする
  6. 校正する

1. テーマを決める

大学院の課題に対して、テーマを定めることが先決です。

考えをまとめるのに、私はボールペンとノートパッドを使っています。

 

どんなノートパッドでも良いと思いますが、2週間に1度、課題が変わっていくので、ページが切り離せるものがおすすめです。

2. 大きな流れを書き起こす

テーマを決めたら、パソコンのメモ帳で、大きな流れを書き起こしていきます。

メモ帳として、私が使っているのは、atom。

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 エンジニア用のテキストエディタです。ファイルの整理がしやすく、同じファイルの中ですでに使った単語は、tabで入力できるため、スペリングミスも防げます。

3. 文献を探す

大きな流れを描き起こしたら、文献を集めましょう。文献は、集め始めるとかなりの量になるので、Evernoteに、論文のタイトル、URL、簡単なメモを残しています。

すべてを記憶する。アイデアを整理する。スマートに働く。| Evernote

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4. 流れに沿って、詳細を書く

集めた論文を、atomで作成した大きな流れに組み込んでいきます。

この時点では、英語も日本語もごちゃ混ぜで私は書いています。

論理構成と内容がしっかりしていれば、清書の部分で綺麗に英語できます。

 

 5. 清書をする

atomで大きな流れを書いたら、あとはMicrosoft のWordで、清書していきます。

画面左3分の1をatom、右3分の2をwordにして、文字をカウントしながら書きます。

 

6. 校正する

書き終わったら、校正します。Grammarlyというツールは必須です。アメリカ英語もイギリス英語も、文体を選んで(アカデミック、エッセイなど)機械的に校正してくれる便利なツールです。

Free Grammar Checker | Grammarly

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英語ネイティヴであっても、機械を使った校正は些細なミス見つけられるので、是非とも使ってほしいです。

 

まとめ

以上が、レポートを書く手順と使用しているアプリです。

  1. テーマを決める: メモパッド
  2. 大きな流れを書き起こす: atom
  3. 文献を探す: Evernote
  4. 流れに沿って、詳細を書く: atom
  5. 清書をする: word
  6. 校正する: grammarly

 参考になれば幸いです^_^

ちゃお!

 

 

一般社団法人を設立しました!

長年温めてきたアイデアを実現すべく、一般社団法人を設立しました。

きっかけは、このブログ。

 

一般社団法人Healthcare Ops (読み方 ヘルスケアオプス)と言います。

www.healthcare-ops.org

 

個別に最適化している医療経営・運営のノウハウやコツを、インターネットを通じて集約・発信できるようにします。各施設が互いの事例を共有することで、良い医療サービスを患者に提供する一助になれば、と思っています。

まだ法人を作るというスタートラインに立っただけです。少しずつ社会に貢献していきます。
医療の経営・運営に関わる人が、気軽に集えて、一緒に課題を解決できるような組織にしたいと思います。

 

設立にあたって、病院運営に関する事例がひとつアップされています。
「急性期病院におけるRapid Response Systemの構築」

https://www.pubpub.org/collective-healthcare-ops

もし共有できる事例がございましたら、ぜひ当プラットフォームに、事例をアップいただけますと幸いです。(過去に書いた事例でもかまいません。)

 

大学院の授業のほうは

  • 授業は無事に終了し
  • 残すは修論のみ!

という状況です。

修論で苦しむことになると思うので、その過程は引き続きブログに書いていこうと思います。

ちゃお。