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オンラインで修士号を取ろう!The Road to Get MPH

IT企業で仕事をしながら、公衆衛生の修士号を取得するまでのブログです。2015年8月にUniversity of Liverpool Master of Public Health program Management of Health Systems course に合格。

なんでリヴァプール大学を選んだのか?

お問い合わせフォームを設けてから

すぐに、「どうして、リヴァプール大学を選んだのか?」という問い合わせをいただいた。

仲の良い友人に「リヴァ大」と言われ、自分の中でも定着した「リヴァ大」。どうして、私はリヴァ大の入学を決めたのだろうか。

Photo credit: https://www.facebook.com/robertotaddeofoto28 via Visual hunt / CC BY

 

理由その1:授業料がアメリカより安かったこと

アメリカは、公衆衛生の修士号を取るのに600万円かかります。

リヴァ大(というかイギリスの)公衆衛生大学院は、250万円でした。

単純に、やすかったんです、イギリスのほうが。

 

理由その2:リヴァ大はオンラインが得意な大学だったこと

こちらのサイトでも紹介されているとおり、リバ大は開講数41と圧倒的なオンラインプログラムの提供数だったことも理由のひとつです。

10 Top UK Universities Ideal for Distance Learning - DistanceLearningPortal.com

加えて、世界ランキングも世界157位。

東大や京大には負けますが、世界TOP200の大学を目指していたので、ちょうどよかったです^^

 

 

ここからは、入ってからわかったリヴァ大の良いところをご紹介します。

理由3:クラスメートの多様性

クラスメイトが、ウガンダ、ナイジェリア、南アフリカ、セントルシア、トリニダード・トバゴと途上国の方々がたくさんいます。もちろん、カナダ、スイス、イタリアの先進国の方もいます。

マラリア、HIV/AIDS、うつ病、自殺、アルコール中毒、女性の権利など多岐に渡る分野を異なるバックグラウンドの方と話せるのは、とても良い学びになります。

 

理由4:実はプログラムが丁寧

リヴァ大は、2週間に1度、レポート・エッセイ・グループワークがひとつずつ必ずあります。それを4〜6セットやり続けるのでとても辛いです・・・。

しかし、University of London、London School of Hygiene & Tropical Medicineの2つの大学は、教科書がドーンと送られてきて、試験が年に1回あるという、超過酷プログラムのようです。

それなら、リヴァ大のほうが良いなーと素直に思いました。

 

まとめ

リヴァ大を選んだ理由と、選んでよかったことを4つ挙げてみました。

  • 授業料が安い
  • オンラインが得意な大学
  • クラスメートが多様
  • 丁寧なプログラム

質問は随時受けてますので、なにかあれば、こちらまで↓

ちゃお!

お問い合わせフォームを設置しました

オンライン大学院の同級生とランチしました。

先日、同じオンライン大学院のUniversity of Liverpool(UoL)に通う方とランチを食べました。
その方は、UoL入学後に私の名前を検索してくださり、学校用のアドレス宛に連絡をくださいました。
とても楽しく話をしつつも、大学院での苦しみや生活との両立などについてたくさん話すことができました。ただ、そのときに言われたのが「ブログから連絡する方法がない」ということでした。 

その言葉を受けて自分でも考えました。ブログにコメントするとパブリックに公開されます。自分のコメントが公になるのが嫌な方もいるだろうなーと考えました。

 

お問い合わせフォーム、作成しました!!

スマートフォンでは、こんな感じです↓

f:id:massy535:20170130003812p:plain 

 

パソコンからはこちら↓

f:id:massy535:20170130004023p:plain

 

お問い合わせ内容は、4つ

  • 留学相談
  • 取材依頼
  • 仕事依頼
  • その他

です。

留学相談も取材も無料です。留学相談は基本的にメールでお返事しますが、東京23区であれば時間の調整をしますので、お茶でもランチでも♪

仕事は、要相談でお願いします(来るのか!?)

 

今回の問い合わせフォームは、Formrunを使用

ちなみに、今回のフォームの作成にあたり、Formrunというプロダクトを利用させていただきました。

圧倒的に使いやすいプロダクトでして、

  • 問い合わせフォームの作成
  • 案件管理
  • メール通知

をとても簡単に設定できます。
どんなに簡単かは、こちらの方のブログをご覧ください。
【はてなブログ】formrun(フォームラン)問い合わせフォームを作成してみた! - Apple Life

 

まとめ

もし気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。

ちゃお!

Module 5〜7を振り返って:授業内容まとめ

Module 7、無事に終了。

Photo credit: chibitomu via Visualhunt / CC BY-NC-ND

7つ目のModuleを無事に終え、新しい年である2017年を迎えることができました。

公衆衛生(MPH)の勉強を始めたのは2015年10月。気づけば1年3ヶ月が経過しました。Module 1〜4までは、どういった内容だったかをしっかりまとめていましたが、2016年も後半に入ってくると勉強と仕事の両立がしんどくて、まとめる時間が全くありませんでした。

[参考:過去のまとめ]

ざっくりですが、Module 5〜7の内容をまとめます

Module 5:Monitoring and Evaluation of Systems and Programmes

目的:公衆衛生のプログラム(例:ある地域のHIVのキャンペーン)やインターベンション(例:エボラ出血熱の拡大を防ぐ活動)に関して、どのようにそれらの活動を評価するのかを学ぶこと

評価を行うにあたって基本的なフレームワークとして

  • 計画
  • 実施
  • 評価

を効率的に実施する方法を学びました。

以下(Figure 1)のような図表をグループワークで作成する課題もあり、クラスメイトとのコミュニケーション量が圧倒的に増えたModuleでした。

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Module 6:Health Economics and Governance

目的:ヘルスケア市場や医療保険制度に関する消費者や組織の行動を理解するとともに、医療経済学の評価手法を通して実際にどんなことがおこっているかを説明するチカラをつけること

このモジュールでは、簡単なマクロ経済学、ミクロ経済学を勉強して、その後ミクロ経済学の応用である医療経済学を学びました。

以下(Figure 2)のようなグラフを実際に書いて説明するのは、大学のゼミ以来でしたのでとても楽しく授業に参加できました。(経済学を全く知らないクラスメイトは、ヒイヒイ言いながら授業を受けてました。)

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Module 7:Managing Crisis and Disasters

目的:災害マネジメントにおいて必要とされるプロセスと戦略の知識を身に付け、自然災害以外にも人的災害、テロリズムなどにおいても深い理解がすること。

災害マネジメントの基本として

  • mitigation:予防
  • response:緊急対応
  • recovery:復興

の3つのフェーズがあります。実は、予防には、mitigationとpreventionがあり、

  • mitigation:危機が起きたときに、被害が最小になるような対策
  • prevention:危機が起きたとき、災害にならないような対策

勉強してて「なるほどなー」と思ったのは、すべての危機(Hazards)が災害になるわけじゃないということです。確かに、日本に来る台風がすべて災害になるわけではなく、対策をしてきちんと耐えられるものであれば、それは危機でしかない、とのことでした。

加えて、重点的なグループワークを通して

  • 国連の各機関の、災害時の連携の仕方
  • 赤十字(IFRC)の立ち位置
  • 災害が起きたときの、NGOとのコミュニケーション

など、ステークホルダーとの連携方法について学びました。

個人的には、テクノロジーの進化が、災害マネジメントのあり方を変えているというトピックが面白かったです。

国際赤十字赤新月社連盟が2013年に出した“World Disasters Report 2013 – focus on technology and the future of humanitarian action”をぜひ読んでいただきたいです。

International Federation of Red Cross and Red Crescent Societies (2013) World Disasters Report 2013 – focus on technology and the future of humanitarian action [Online] Geneva: IFRC. Available from: http://www.alnap.org/resource/10054.aspx (Accessed on November 29, 2016)  

Module 7が、一番楽しめた科目だったかもしれません。

 

まとめ

2016年の下半期で以下のことを勉強しました。

  • Module 5では、評価について。
  • Module 6では、医療経済学について。
  • Module 7では、災害マネジメントについて。

あたりまえのように

  • 2週間に、1本のレポートと1本のエッセイがあります。
  • 2週間のうち、10日間はグループワークです。

正直、課題の量も多くて、寝不足で半泣き状態で勉強してました。妻にも八つ当たりしそうになったり、散々でした。体重も結構増えましたw

ですが、自分が成長している実感はありますし、なにより考えてアウトプットすることが何より楽しいです。

日々是精進。ちゃお。